確実に減っている

お盆だった。迎え火して送り火して。仏壇にお供えしたり、キュウリとナスの馬と牛?もあった。

会話の中でも、お盆ですけど〜みたいなフレーズが出てくる。

 なんだけど、確実に重要なイベントな感じが減っている。そもそも、夏休みにされるくらい

日本人には大事なイベントだったはずなのに、知らん人が、70%くらいな感じ?だ。

 

旧盆だと違うのかな?

 

子供が学校に喜んで行くようになった。

 以前、朝になるとグダグダしていた小1の子供が、猛ダッシュで出ていくようになった。

 なんの事はない、待ち合わせして、朝一緒に行く子ができたのだ。あと、和式トイレでうんちできたのも安心材料のようで、色々と不安が解消されると、学校に行くことが腑に落ちたようだ。

 

応援

『これらこの サンキュータツオ随筆集』

『すべて忘れてしまうから』

を購入。

 

作家さんは技術を売っているので、なるべく技術を買って、普通の報酬を得てもらいたい。

 

賛否両論すぎるが、箕輪さんみたいな編集者が、沢山売る仕掛けをどんどんやるべきだとは思う。セクハラは絶対ダメだけど…

 

 

すべて忘れてしまうから

すべて忘れてしまうから

  • 作者:燃え殻
  • 発売日: 2020/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

「あなたへ」を読んで

 

あなたへ DVD(2枚組)

あなたへ DVD(2枚組)

  • 発売日: 2013/03/22
  • メディア: DVD
 

 

高倉健さんが主演した映画の小説としか知らず、読了。一気に読みました。

癌で妻を亡くした刑務所の技術官が主人公。

その妻からの遺書が1通届き、もう1 通を取りに遠くの港町(妻の故郷)まで行くように書かれていました。そして、そこで散骨して欲しいと。妻と旅行しようと、用意していたキャンピングカーで、港町へ向います。

 

数日間の旅の中で、心に傷を持つ人達と出会い、妻を思い出しながら、港町へ近づいていきます。

 

妻のイタズラは、主人公を外の世界へ無理やり向かわせるものでした。

 

散骨する時に、『命とは、時間のことだ』

と気づきます。

時間を大切にすることは命を大切にすることだと。

妻は余命6ヶ月といわれ、治療でその命である時間を削りながら、最後の時を過ごしました。

 

私の生きられるのは、私の人生だけなのだ。そう思った時に、妻のいない未来に色彩が広がったような気がした。

山頭火の句とシャボン玉の童謡が絡まり、健さんが台詞を喋っているように想像すると、映画を見ているようでした。

中国株はどうなった?

中国株二季報2020年夏秋号

中国株二季報2020年夏秋号

 何年か前まで結構ブームだった中国株投資だが、最近あまり目にしたり、耳にしなくなった。
なんと言ってもアメリカ株のインデックスファンドばかりがもてはやされている。
バリュー株やファンダメンタル投資、どこいった?
ファイナンシャルアカデミーの講師達はどこへ行った?
 二十年前、株式総資産額世界のトップ30の中に日本企業が20社め入っていたのに、今ではトヨタしかない。
 全盛期に日本市場のインデックス投資をしていたとしたら、ずーと下がっているだけなのだ。
みんな頑張ったが、今いいからこの先も大丈夫ではない。

p&G流マーケティングの教科書より

石井さんのnoteより

 《1時間で分かる》p&g流マーケティングの教科書

 《優れたブランドは、もれなく顧客の"Job (片付けるべき仕事)"を解決している、のです。もしくは主語を変えると、顧客は、優れたブランドを雇うことで、自身の"Job"を解決している、とも言えるでしょう。》

 

 

《戦略=目的達成の為にリソースを何に使うのか、という選択

つまり、戦略がなぜ必要かと問われれば、1)達成したい目的があって、2)活用できるリソースが限られているので、3)選択が必要だから、と答えることが出来ます。》

 

 

【P&Gで使われているフレームワークで、最も有名なものはWWHでしょう。WWHとは、WHO(誰に)-WHAT(何を)-HOW(どのように)の略です。WHO、から思考をスタートすることで、WHATとHOWが整理されていくという考え方です。ターゲット、ユーザー、カスタマーなど、言葉こそ異なれど、およそマーケティングという考え方がある会社であれば、WHOを考えろ!というのは基本中の基本ではないかと思います。】