go to travelに思うこと

ちょっと旅行に行こうと調べてみると、どこもいっぱいで予約が取れない。(2020年10月27日現在)go to travel キャンペーンの影響だ。

 コロナで自粛していた時期に政府がこのキャンペーンの構想を立ち上げた時のTwitterでのネガティブな反響を覚えている。そんな英語ないみたいなのもあった。

 その方たちも使っているのだろうか?使っていると思う。使わないと馬鹿だよってくらいお得なのだ。

 日本人は得はしなくても、損はしたくないのだ。

 自分も早速利用したいと思う。

 

 

1番すごい技

 カール・ゴッチはインタビューで1番すごい技はなんですか?と聞かれて『コンディション』応えたというエピソードを脚本家の坂元裕二さんが耳にしたときに、「それ俺知ってる」と思ったそうだ。

 坂元裕二さんは中庸でいる事を意識している。中庸より下に下がらずにいれば、最上に上がるのが楽だ。最低から最上 は大変だから、中庸でいることを意識しているそうだ。

 

石橋貴明 薪をくべるより〜

 

コミュニケーションハードル

 私はインターネットやオンラインゲームで、話しかけられるのがとても苦手だ。なんか怖くて無視してしまう。

ところが対面では全然怖くない。電話したりも怖くない。この違いはなんなんだ?

 20代10代の子達はどうなんだろう。人によるか。でも、ハードルは低いんじゃないかな?慣れてるだろうし、抵抗が無い感じがする。(偏見です)

 

うちの職場に高校1年生がアルバイトでいるが、電話応対、年上の人とどう話したら分からないと言っていた。敬語とか言い回しが分からないのだろう。

 

分からないことは怖いのだ。

 

 昔の電話を思い出す。携帯電話が無く自宅にかけなくてはいけない。まずは大人が出る。そこで自分を名乗らなければいけない。そこで、怪しい者ではないことを説明してから友人や、お目当ての女の子につないでもらう。(漫画だと父親がでて、娘は今居ませんだの、風呂に入っているなどと言う)なかなかのハードルだ。

 

それを乗り越えたからコミュニケーションが鍛えられたなどと全く思わない。

だって、Twitterで話しかけられたのに無視したままだし。

やっぱりただの慣れだね。

 

 

little forest

 

リトル・フォレスト 夏・秋

リトル・フォレスト 夏・秋

  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: Prime Video
 
リトル・フォレスト 冬・春

リトル・フォレスト 冬・春

  • 発売日: 2015/06/24
  • メディア: Prime Video
 

日本の農村の一年を描いた作品。橋本愛演じるいち子が、自分で育てたり、拾った食物を自ら調理し食べる物語。

 

特別事件が起こるわけではない。淡々と日々の農作業や、冬のための準備を行い、時々失踪した母親を思い出しながら料理を食べる。

 

北の国からのようだなと思いながら、そんなに心はザワザワしない。でも、いち子は、都会で一時期暮らしていたが、何かあって逃げてきたらしい。時々、その時の描写も出てくる。

 

橋本愛さんの代表作だと思った。作中で髪もバッサリ切っているし、高校生役から子供ができるまでの年齢を演じている。

いつもクールな役が多いが、優しい一人の女性を演じていて、まさに今しか撮れない。

国際線の飛行機で海外の人に観てもらいたい作品。

 

そういえば、あまちゃんも岩手だったなあ。

旅行に行けなくなったから…

 コロナの影響で旅行に行けなくなったので、いつもと違う夏休みになっている。

 今回は個人的な理由では無く、皆同じ条件なので、なかなか会えない友人家族と遊べている。

 子供はもう日焼けで真っ黒だ。

 

楽しい夏休み

夏休みだ。

子供が滅茶苦茶楽しそうにしていると、嬉しい。

「夏休みがずーと続くといいのに」って思ってほしい。

例年と違う短い夏休みだが、大人になった時に

思い出せるような夏になって欲しい。