知らんがな

ネットをみていてそう呟くことが結構あるが、

人のブログもそうだと思う。このブログをみた人もそう思うはずだ。

医者が医院のホームページで、病気の説明をするからひとは納得するわけで、全く関係ない素人の女子高生が説明しても、スッとは入ってこないのは間違いない。

有名人だからひとから、今日何やっているのかな?と興味もたれるのだ。

 

若きウエテルさんは、なんで悩みを皆に興味持ってもらえたのだろうか?

 

若きウェルテルの悩み (岩波文庫)

若きウェルテルの悩み (岩波文庫)

  • 作者:ゲーテ
  • 発売日: 1978/12/18
  • メディア: 文庫
 

ゲーテさんの小説だった。

 

日記としてのブログは テーマが無いと興味をもってもらえない。たとえ、それがアルコール中毒者の日記であってもだ。